早川昌司先生のご紹介

早川経営コンサルタント事務所

 

 

大手メーカー系商社で輸出入業務や海外事業立ち上げなどに従事し、海外ビジネス全般において豊富な実務経験をもつ。海外工場とのサプライチェーン構築、物流コスト削減、業務効率化などの改善活動や人材育成にも携わり、事業拡大に貢献した。2018年5月より経営コンサルタント会社に勤務し、経営改善計画策定支援、専門家派遣事業、補助金申請支援などに従事。静岡市産学交流センターの経営相談員を3年間務め、創業相談や事業計画策定支援を行う。現在は、静岡県中小企業活性化協議会の非常勤スタッフとして、中小企業への収益力改善支援を担当している。

 

【資格】
中小企業診断士
(一社)金融検定協会認定 事業承継マネージャー

(一社)金融検定協会認定 事業再生マネージャー


【専門家登録】
静岡県中小企業活性化協議会

 

■得意分野

1.経営改善計画策定・実行支援                                                               現状を的確に分析し、真の課題を明確にしたうえで、実現可能な改善策を提案します。相談者に寄り添った伴走型の実行支援を行います。

2.創業支援                                                                        創業の段階に応じて解決すべき課題を明確化し、創業に必要な要素である「創業者の資質」「事業の採算性」「推進力」を高める支援を行います。

3.海外事業展開                                                                      国内ビジネスとの違いや海外事業におけるリスク回避方法など、実践的な助言により事業の成長を支援します。

 

■最近多くみられる質問や相談項目
創業支援おいてよく寄せられる相談は、マーケティング戦略(販売戦略、販路拡大、ブランディングなど)や資金調達(融資や補助金)などでしょうか。マーケティング戦略の構築においては、これからやろうとする事業のビジネスモデルが十分に練られているかが重要です。ビジネスモデルの基本は「誰に」「何を」「どのように」提供するかです。顧客ターゲットとは明確か、商品・サービスは顧客ニーズに合致しているか、自身の強みを活用しているか、商品・サービスの提供方法、価格、店舗の立地、販促方法など検討すべき項目は多岐に渡ります。                                                    そのため、相談者には創業計画書の作成をお勧めしています。計画書を作成することで、事業内容や特徴が整理され、強みや課題が明確になります。欠けていた視点や不足していることにも気づくことができ、計画書の作成は創業を成功させるために必須となります。                                             さらに、融資や補助金の申請に際しても計画書の提出が求められます。計画書によって、どのような事業をどうやって実現していくかを具体的に説明できるため、関係者の協力を得やすくなります。

 

■【趣味】                                                                          趣味は読書やスポーツ観戦です。読書は自分の知識や感性を広げる絶好のツールで、知的好奇心を満たしてくれます。スポーツ観戦も自分にとって欠かせない楽しみで、海外サッカー、NBA、卓球、カーリングなど様々なジャンルのスポーツをテレビなどで観戦しています。もちろん、地元エスパルスの試合には友人たちと一緒にスタジアムに応援に行くこともあります。スポーツがもたらす興奮と感動は、私の人生を豊かにしてくれると感じています。また、最近ではお笑い芸人にも興味を持っていて、休日には動画などを見て楽しんでいます。お笑いの力によって日々のストレスが解消されています。